【仕事・IT業務】仕様という都合のいい言葉を使うのは注意が必要。

Business work




 サポート業務をしていると、一年で数回は、「すぐに答えをくれ!」というクレクレさんと、「仕様だからすぐ答えられるでしょ?」という仕様書絶対見ないマンさんが登場します。

 なぜか、「早く回答を欲しい」と言いつつ、でも、なぜ早くほしいのかは教えてくないのが大半です。
 答えなんて分からない新人さんなどは困ってしまうでしょう。

仕様という都合のいい言葉を使うのは注意が必要です

「仕様」とは明示してあるから「仕様」なのである

質問者「AAAの設定方法を知りたい。」


私「(答え知ってるけど) かしこまりました。調査いたします。本件について回答期限はございますでしょうか。」


質問者「仕様なので、すぐ答えられると思いますけど?」


私「・・・・・。」


私「それでは一緒に確認いただきたいのですが、AAAの設定をされたいということは、それを行いたいとお考えになった資料などがあるはずですが、どちらの説明資料(マニュアル)をご覧になりましたか。」


質問者「あ~、どこだったかな、確かこの説明書だったかな」


私「この説明書なら、このページがAAAの説明箇所ですね。後半に「設定手順」という箇所がございますが、これをお読みなって、出来なかったからお問い合わせされているんですよね???」


質問者「あ~、見てなかったです。やってからまた連絡します。」


私「よろしくお願いいたします。」



ポイント

これは割とあるあるです。
近年では、説明書を見るのが面倒と思ってる方が多いのか、使い方が分からないと、特に調べることなく、サポート側に問い合わせされてきます。
そういった客の大半は「仕様だから」という言葉を使います。
「仕様なので書いてますよ」と言えるようになりたいですね。
新人のうちは、説明書(マニュアル)読み込んで、こういう機能が書いてあるというのは覚えるようにしましょう
そうすれば、xxxの機能について知りたいんでけど、と言われた際に、答えを知らなくても、「あ~、あそこ見えれば何か書いてるかな?」という思考になり、時間の短縮になります。


おわりっ


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