最近、自分の気持ちを見失っていると感じることはありませんか?
私は去年、そんな状況に陥っていました。毎日の忙しさとプレッシャーで心に余裕がなくなり、ストレスが溜まる一方。
そんな中、なんとなくイラストレータのyoutube動画を見て「自分もイラストを描いてみよう」と思い立ちました。
最初はただの気まぐれでしたが、描き始めた瞬間、夢中になって時間を忘れる自分がいました。その体験が、ストレスを軽減し、前向きな気持ちを取り戻すきっかけにもなりました。
ストレスと創作の関係
鬱病になると判断を誤ることとが多々あります。
転職活動したり、副業したり、正常な判断が「出来ない」のに、それが「出来る」と思い込みやすいです。
ストレスがピークだった時期、寝ることとイラストを見様見真似で描く時間が私の唯一の逃げ場になりました。仕事のこと、人間関係のトラブル――すべてが遠ざかるような感覚。これは、集中することで脳が他のストレスをシャットアウトしてくれるためだと後から知りました。
さらに、描き終わった作品を見て「自分にも何かを作れる力がある」と感じる瞬間は、小さな自信と達成感を与えてくれます。それは、忙しい日常の中で見失いがちな「自分らしさ」を取り戻すきっかけになりました。
鬱病と創作活動
イラストを描くことが私にとって効果的だったもう一つの理由は、感情を外に出す手段となったことです。
そして自分の内面を見つめ直す時間を与えてくれました。たとえば、何も描きたくない日は、ただ線や色を適当に置いていくだけでも十分。その行為自体が心の整理になったのです。
イラスト初心者ですが、イラストを描きたいがためにHUIONの液タブを購入して、使うようになってからは、表現の幅が一気に広がりました。紙では消せないミスも、デジタルなら簡単に修正できます。また、様々なブラシや色を試せるので、自由な発想で描けることが私にとって大きな癒しになりました。
もしあなたが、「何かを始めてみたいけれど、何をすればいいかわからない」と感じているなら、イラスト練習は良い選択肢になるかもしれません。それは、私がそうだったからです。
最初は、紙とシャーペンで良いかな?iPad買ってみようかな?と思ったりしましたが、シャーペンや鉛筆は味は出るものの手が汚れてストレス悪化させそうなのと、iPadは正直これ以上に通信機器増やすのもどうかと思い、PCのデュアルディスプレイにもなるということで私は液タブを選択しました。
初期投資としては液タブは割高です。ただHUIONではいつも何かしら割引がされており、最安値で買いたいのであれば保障サポートも付く公式サイトから購入していただくのが良いと思います。
イラスト作成が気になってる方は一緒にやってみましょ?
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