若いときの苦労は買ってでもしろが結局正しいと感じた理由【お金のなる木を創るのが優先です】

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夏休み暇だなぁ…
まだ20代だからオシャレいっぱいしよう!
他に何かやっておくべきことってあるかな?


10~20代は、体力も気力もあり、会社としてもポテンシャル主義(今後に期待)であり、転職などもしやすいです。
30代からは、おとなしくなり、成果主義となり、会社に価値を生み出せる人達が求められます。
つまりは、20代でどれだけスキルを身につけられたかで30代以降が難易度が変わってきます。

結論として「苦労は買ってでもしなさい」ですね。


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若いときの苦労は買ってでもしろ

結論は「苦労しなさい」です。
ただし、実際に買うような真似はしないでください。


先にスキル取得、娯楽は後


苦労は買ってでも、、、と言っても本当に買う必要はありません。

  1. お金がもらえるような体験であっても「無料でもやります」と言ってやる
  2. ゲームやYouTube視聴など時間を浪費しがちなものを止める
  3. 食費などを削って、投資に回す

上記のように、必要なものだけ残し、不要なものを削り落とす習慣が大事です。
なお、実際に買うケースもあります。


苦労を買うケース

  1. 海外旅行をする
  2. ヒッチハイクをする
  3. 未来の自分に投資する

1は、経験を買う上で多い例でしょう。
着の身着のままで海外に行ってみてください。
お金を払い、外国の言葉や文化に苦労しながらも何かしら学びがあります。

2は、今はどうかと思いますが、ひとつの手法としてアリです。これは相手を信用させるコミュニケーション能力も必要になっており、苦労するでしょう。
ホリエモンこと堀江さんとかは実際にやっていたらしいですね。

3は、スキル取得にも繋がりますが、今の楽しみを横において、何かしら自己投資を行うことですね。
ヒカキンさんが代表的な例でしょう。
ヒカキンさんも20代は、YouTubeが市場で普及される前に、スーパーの店員をやるかたわら生活費を削って動画撮影用の機材などをコツコツ買って、ひたすら投稿していっていた経歴があります。


お金は後からついてくるという迷言

よく言われるのは、「お金よりやりがいだ」というものですね。
議論しやすい題名ですね。ですが、「お金とやりがい」は両立しないのでしょうか?


結局稼げれば、やりがいも感じる


給料安くてもやりがいを感じる人もいらっしゃると思います。
しかし、考えてみてください。同じ職業で給料が今より多くなる会社は存在しないのでしょうか?
あなたの会社がその業界最大手でもないなら、それ以上の給料をくれる会社も有るはずです。

必ず転職エージェントなどを利用して、今の自分の市場価値を確認しましょう。


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20代はお金にフォーカスするべき


20代に限った話ではないですが、社会に出たら、いや、社会に出る前からお金を意識するべきだと私は思います。

私は貧乏な家だったにもかかわらず、学生時代のバイト代は遊戯王とかにつぎ込んだりしてました。

それ自体が無駄だったとは言わないです。カードゲームの大会では優勝さえすれば賞品を貰えたのでそれを換金してたりしてましたし、コミュニケーション能力はついてきたかなと思います。

しかし、もっと貪欲にお金のなる木を探しに行くことをしていたら…と思う時があります。

当時から、遊戯王で海外のスポンサーを付けて活躍してた人もいました。
私は、すごいなぁ…と思うだけでした。
行動しなかったんです。行動しなかったので苦労もなかったんです。
好きなことやってるだけですもの。

しかし、大人になっても自分が好きなことで稼げたら素敵じゃないですか?

賛否両論ある話ですが、皆さんは、今自分が楽しんでいることに対しても、例え苦労することが目に見えていても、常に「これはお金になるのでは?」という思考をもって模索してほしいと思ってます。
それが将来の成長に繋がってきます。


まとめ:成長するために苦労しよう

今日から行動しよう

スマホいじっている暇ないですよ。
今のうちに成長しなければ、将来はハゲおやじになっても満員電車で会社に通う日々です。
今日から稼ぐために行動しましょう。


おわりっ

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