頑張りすぎて鬱になった話【我慢の限界の先】

Business work

こんにちは、こんばんわ、そして、よろしくお願いいたします。

仕事に行くのが苦痛すぎて、鬱病発症していました。
長期休暇を頂き、回復してきたので、その経験を書いていきます。

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仕事よりもそこにたどり着くのが苦痛だった

仕事自体は別に良かったのですが、仕事に行くまでの道のりが苦痛でした。

  • 満員電車 ⇒ 冤罪怖い
  • 通り道 ⇒ わざと肩ぶつけてくる人や、よそ見しながらふらふらしてる人が多かった

心配事の96%は実際には起きないとい話を聞いたことがありますが、人間とは不思議で、その4%を引き起こそうとする人も居るのです。

特に肩をぶつけられるのは3日に1回はあるくらいのレベルにまでなってました。

反対側の流れからわざわざコチラに向かってきてぶつけてくるという、、、一度やったらクセになったんですかね?

一応肩は筋トレもしてたので正直痛くはなかったのですが、腹は立ちますね。

鬱病と診断された

自覚症状は以下

  • 自分宛の連絡がくるとドキドキする(物事を悪い方向に考えすぎてしまう)
  • 相手の行動を深読みしてしまう(問題を個人の問題と捉えてなぜそうなったのか深読みを始めてしまう)
  • NOと言えない(安請け合いする)
  • 寝れない(2時間くらい布団で過ごすことに)
  • 寝ようとすると、足がムズムズする(特にふくらはぎ付近が)
  • 夜中に目が覚める
  • なぜか生き急いでしまう(将来を考えて複業とかにチャレンジしまくる、資格取得や転職活動の実施)

対処法は

もちろん病院で薬はいただきました。

それ以外で、私の場合は、以下のようになりました。

  • 仕事を休職
  • 何も考えない(仕事やお金のことは忘れて、着の身着のままで過ごす)
  • 過去に調子が良かった時代の物に触れる(ゲームとかでOK)
  • 感情でチャレンジしない(できそうと思って実際手を付けてできなかったらダメージが大きくなります)

体に損傷を追っても割とすぐに回復するのが人間ですが、心に損傷を追うと回復が困難なのも人間です。

そこで行き着いた結論というか人生観としては、「最優先は自分、他人は最低限の関わりで良い」です。

夏は甚平で外を出歩いたり、わざと髭を剃らずに放置してたりしました。

ファッション?見た目?気にするだけ無駄と考えるよう努めましたね。

NO!と言える人間になってみましょうか。

鬱病が治りかけで気を付けること

実感としてあるのが以下

  • 太り始める
  • 足腰が弱ってる
  • 目が悪くなってる

これは原始の時代から人間が行ってきたことを実施していなかったから起きた典型例になりますね。

運動しなさ過ぎて鬱病復帰二カ月前くらいから急激に太りだしました。治りそうという良い傾向の代償に食いすぎてしまった感があります。

それに伴い足腰が弱くなり、更に外に出るのが苦痛に。(もはや、おじいちゃん)

また、遠くの建物や文字を見る機会が激減したため視力が低下してるのが自分の中でも認知できました。

ここらへんは、サプリなどを用意て徐々に回復していきたいです。

心が疲れた人に伝えたいこと

人生は長いです。

一旦立ち止まって、会社が苦痛なら仮病でも良いので会社を休んで、自分を守ることに徹してください。

そして、思いっきりリフレッシュできることに没頭してください。

私も今後は自分の心を守れるよう引き続き、自分の感情や行動を確認しつつ、心の健康を大切にしていきたいと思います。

以上、ありがとうございます。

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