Xiaomi(シャオミ)製のサブブランド「Redmi」の完全ワイヤレスイヤホンです。
通常版のは、7,000円台と某有名企業たちに比べたら安価でありながらも、高いノイズキャンセリング機能をもちつつ、タッチコントロールにも対応した優良製品です。
原神クレーモデルは、品薄ですので扱っている店によってマチマチですが、大体2万円くらいと見受けられます。
Redmi AirDots 3 Pro 原神版の本体と付属品
クレーモデル買ってみた!(デデン
箱の中には「法器・ドドコの物語」をモチーフとした箱が入っています。
これは紙製ではないみたいです。
プラ、、、とも違うような?
本体にはクレーの可愛い四つ葉のクローバーのデザインが。
本体ほか、ランドセルケース、説明書、typ-cケーブル、イヤーピース、ストラップキーチェンが付いています。
さすがクレーモデル。赤で統一されてますねぇ。
もったいないので、ランドセルケースを飾る透明ケースでも買ってきますかね( *´艸`)
クレーモデルでは、音声はクレーボイス(中国語)に
最初、スマホと接続するとクレーボイス(中国語)で接続完了した旨が流れます。
中国ボイスなので、何と書けば良いかか分かりませんが、、、(笑)
日本語だったならチーム加入時の「ジャジャーン! クレー参上!」のボイスでした。
個人的には、中国語版のクレーボイスも好きです。
そのほか、両耳から外していると、走る際の「タタター(ダッダダー)」というボイスが流れます。
付け心地は、とても良いです。耳に良くフィットして、圧迫感がなく、長時間着けていても苦にはなりません。
ランドセルは別モデルもある。
中国サイトでは、ランドセルの別モデルや、ランドセル対応のドドコが販売されているようです。ファンの方は入手して、原神内のクレーに近づけるのも可能かなと思います。
お値段4000円ほどで少し高い気もしますが、一応、クレーランドセルタイプ含め同商品はアマゾンにもありました。
ノイズキャンセリング機能付き
最大35dbのノイズをカットするアクティブノイズキャンセリングを搭載しています。
ディープ・バランス・ライトの3つのノイキャンモードと、適応(AI判断)ノイズキャンセルにより周囲の騒音レベルと使用習慣に基づいてシーンを判断する機能を持ち合わせています。
さまざまな環境に合わせてノイズキャンセルの深さを自動で調整してくれます。
実際に使用してみると、通常時はバランスモードなのかな?
音が遮断されている感覚はありますが、(家の中では)無音とまではいきませんでした。
タッチコントロールで片手でも操作可能
長押しすると「ティコン!」と音がして、周囲の音が聞こえやすくなり、
もう一度長押しすれば、「フォンッ!」と音がして、周囲の音が遮断されます。
なぜここはクレーボイスじゃないんだ!?!!
クレーの象徴でもある「4つ葉のクローバー」がタッチセンサー部分に描かれていて可愛らしいです。
通話品質はクリアで音量も良い
3つ(左右6つ)のマイクを持っており、通話ノイズを効率的に除去します。
これにより、クリアな通話を楽しめます。
実際、音声はクリアで、雑音は除去できている印象を受けます。仕事でも使えるレベルです。
イヤホン着脱検知機能も搭載
イヤホンを外すと自動で音楽が停止してくれて、装着すると自動で音楽が再開されます。
ただし、youtubeなどの場合、外した後にそのまま放置していたら、再度装着しても再開はしてくれませんでした。(まぁ、そんなものかなと)
専用アプリは無いですが非公式アプリがある
中国版アプリは存在するものの、日本語対応版はありません。
なお、非公式ですが、Xiaomi製ワイヤレスイヤホン用アプリとして「Mi Buds M8」というのがあります。
こちらも日本語には対応していませんが、他言語は選択できますので英語で操作する形となります。
「Mi Buds M8」ならノイズキャンセルの強度も手動で変更することもできるので便利です。
購入サイトを探す際の注意
グーグルで商品名を検索してみると、同一商品を扱ってるサイトのなかには詐欺サイトもちらほら見受けられます。
売っているからと食いつかず、必ず別途そのサイトの口コミも検索してみてください。
また、サイトとしては、「.jp」「.com」以外は注意したほうが良いでしょう。
クレーと一緒に冒険にいこー!
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