
PLAUD NotePinを購入してから、気づけば1年が経ちました。
この記事では、買ったばかりの頃の感想ではなく、1年間実際に使い続けてわかった「本当のところ」を正直にまとめます。
結論から言うと、PLAUD NotePinは「話を聞くことに集中したいのに、メモも取らないといけない」というシーンが多い人に向いているガジェットです。
商談や打ち合わせが多いビジネスパーソンはもちろん、私のようにセミナーや勉強会を受講する機会が多い人にとっても、聞き逃しを気にせず内容に集中できるようになるのは大きなメリットでした。
一方で、1年使ってみて初めて見えてきた「サブスク費用の積み重なり」や「使用頻度の変化」など、購入直後にはわからなかった注意点もあります。
これから購入を検討している方が後悔しないよう、良かった点・気になった点の両方を長期使用者の目線でまとめます。
PLAUD NotePinとは
PLAUD NotePinは、AIを搭載したウェアラブル型のボイスレコーダーです。録音するだけで、文字起こし・要約・検索までをワンタッチでこなしてくれるのが最大の特徴です。
装着方法もネックストラップ、リストバンド、マグネットピン、クリップと複数の選択肢が用意されているため、シーンや服装に合わせて使い分けられます。
上位モデルの「NotePin S」との違いは、物理ボタンを採用している点、付属アクセサリーの数、ハイライト機能の有無などで、本体価格差は約1,100円と大きくありません。物理的なクリック感でON/OFFを確認したい人は、NotePin Sを検討する価値もありそうです。
また、姉妹製品としてカード型の「Plaud Note」があります。こちらはスマホの通話録音に強みがあるモデルなので、対面での会話や講演を録音したい人はNotePin、スマホ通話の録音がメインの人はPlaud Note、というのが基本的な使い分けの目安になります。
1年使ってみて感じた良かった点
購入直後は、主に勉強会やセミナーを受講するときにPLAUD NotePinを使っていました。手元でノートを取りながら聞くと、どうしても話についていけなくなる瞬間があったのですが、NotePinを装着してからは「聞くこと」に集中できるようになったのを覚えています。
1年経った今でも、実際に使う場面では文字起こしのスピードと精度に助けられています。セミナーが終わってアプリを開くと、数十分の音声があっという間にテキスト化されていて、聞き逃した部分を後から確認できるのは相変わらず便利です。要約機能も、AIが自動で要点をまとめてくれるので「このセミナーで結局何が重要だったか」を数十秒で振り返れる点は今でも重宝しています。
1年使ってわかった気になる点・デメリット
一方で、1年間使い続けたからこそ見えてきた気になる点もあります。
一番実感したのは、サブスク費用の積み重なりです。無料プランの文字起こし時間(月300分)はすぐに枯渇するため、プロプランに加入して使っていたのですが、月額課金を1年分振り返ってみると「思っていたより高くついたな」というのが正直な感想です。購入前は本体価格ばかり気にしていましたが、長く使うなら月額のランニングコストを含めたトータルで判断すべきだったと感じています。
また、前述したボタン操作も欠点ではありました。感圧式のボタンを押しても実際にちゃんと録音がONになっているのか、その場では判断しづらいことがあり、「押せたつもりが録音が始まっていなかった」という経験が何度かありました。こうした小さなストレスが積み重なって、だんだん「サッと取り出して使う」という習慣から離れてしまった時期もあります。
あとはバッテリー持ちです。購入当初から「思ったより早く減る」という印象でしたが、1年使い続けた今もその体感は大きくは変わっていません。
他製品・上位モデルとの比較表
「NotePinとNotePin S、結局どちらを選べばいいの?」と迷う人向けに、主な違いを表にまとめました。
| 項目 | NotePin | NotePin S | Plaud Note |
|---|---|---|---|
| 形状 | ウェアラブル | ウェアラブル | カード型 |
| ボタン方式 | 感圧式 | 物理ボタン | – |
| 得意な用途 | 対面会話 | 対面会話 | スマホ通話録音 |
| 価格差 | 基準 | +約1,100円 | 別途要確認 |
私自身はボタン操作の分かりにくさが気になったタイプなので、次に買うなら物理ボタンのNotePin Sも候補に入れたいと感じています。
※価格は変動するため公式サイトで最新情報を確認してください。なお、公式で割引キャンペーンしている場合はAmazonなどでも割引している場合があります。
どんな人におすすめか/おすすめしないか
おすすめ
- 商談・取材・会議のメモを効率化したい人
- セミナーや勉強会など、聞くことに集中したい場面が多い人
- 両手がふさがる作業中でもメモを取りたい人
微妙かもしれない
- 短いメモ用途がメインで、そこまで録音時間を必要としない人
- 専門用語や固有名詞が多い業界で、高い文字起こし精度を求める人
- 月額のサブスク課金をできるだけ避けたい人(1年単位で見ると累積費用が意外と大きくなるので要注意)
お得な購入方法
購入先は公式サイトのほか、Amazon公式ショップ、楽天市場のPLAUD公式店が選べます。非公式のショップは保証対象外になるリスクがあるため、購入時は公式または正規の販売チャネルを選ぶのが安心です。
クーポンやキャンペーンは時期によって変動するため、購入直前に公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。
まとめ
1年間使ってみて、PLAUD NotePinの文字起こしの速さと要約機能が「聞くことに集中できる」体験を作ってくれるという魅力は今も変わらないと感じています。一方で、ボタン操作の分かりにくさから使用頻度が徐々に減ったことや、サブスク費用を1年分累積すると想像以上の出費になっていたことは、購入前には見えていなかった正直な反省点です。
それでも、商談やセミナーなど「メモを取りながら話を聞く」シーンが多い人にとっては、コストを含めて把握したうえで検討する価値があるガジェットだと思います。
気になった方は、以下のリンクから公式サイトをチェックしてみてください。


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