先日、自分の得意・不得意の傾向を知りたくて、WAIS-Ⅳ検査というのを受けてきました。
結果を見て、正直「答え合わせ」のような感覚になりました。
検査を受けたきっかけ
きっかけは些細なことです。仕事でもプライベートでも、「話を聞きながらメモを取ろうとすると、内容を聞き逃してしまう」「口頭で複数のことを頼まれると、覚えきれずに何かを忘れてしまう」ということが、昔からずっと続いていました。
長年、単なる注意不足だと思って自分を責め続けていましたが、たまたまYouTubeで境界線知能の話を観て、一度きちんと自分の傾向を知っておきたいと思い、検査を受けました。
分かったこと:得意なこととそうでないこと
結果からは、いくつかのはっきりした傾向が見えてきました。

まぁ、私の場合、知覚推理以外は平均の下。。。つまり、中の下でしたので、もはや考える必要も無いほど頭の出来が。。。
得意な傾向は、視覚的な情報から全体の構造をつかむ力です。
図やレイアウト、システムの全体像のようなものを頭の中で組み立てて理解するのは、もともと得意だったようです。
一方で、はっきり苦手だと分かったのは、耳で聞いた情報を一時的に覚えておきながら、同時に別の作業をすることでした。
ワーキングメモリー部分の抜粋
「複数の指示を耳で聞き、頭の中で優先順位を整理しながら処理する」「指示を聞きながら同時にメモを取る(2つの処理の同時並行)」といった状況で、情報が瞬時に脳内から抜け落ちてしまう傾向が見られました。
これは脳の「一時的な作業机」の容量が比較的小さいために発生する認知的特性です。口頭での複数指示や会話中のリアルタイムな情報整理には構造的な限界があり、外的な支援ツールが不可欠です。

よく見てんじゃん。。。
もうひとつ分かったのは、口頭のあいまいな指示をその場で言葉として整理するのにも、人より少し負荷がかかりやすいということです。
「適当にやっておいて」のような抽象的な指示を受けると、意図を正確につかむまでに時間がかかることがある、という自覚はありましたが、それが単なる性格ではなく傾向としてはっきり出ていたのは新鮮でした。
「答え合わせ」だった瞬間
検査結果のフィードバックの中で、一番印象に残ったのは次のようなアドバイスでした。
話を聞きながら書くことは避け、AIツールによる録音・文字起こしを活用したうえで、後から自分の得意な視覚的な整理を行いましょう
これを読んだとき、思わず「それ、もうやっている」と声が出ました。
私にとってのそれが、まさにPLAUD NotePinだったからです。
PLAUD NotePinとの相性に気づいた話
PLAUD NotePinを使い始めたのは、単に「便利そうだったから」という軽い理由でした。でも今振り返ると、あのガジェットが自然と手放せなくなっていったのは、偶然ではなかったのだと思います。
- 話を「聞くこと」に集中しながら記録を残せる(苦手な同時処理を、ガジェットに肩代わりしてもらえる)
- 録音した内容は後から文字起こしされ、要約という形で視覚的に整理できる(得意な「全体像の把握」を活かせる)
- 口頭でのやり取りを、後から見返せるテキストという形に変換できる(あいまいな指示を、時間をかけて整理し直せる)
つまりPLAUD NotePinは、私の苦手な部分をそのまま補い、得意な部分をそのまま活かせる構造になっていたということです。「なんとなく合っている」と思っていたことに、きちんと理由があったと分かったのは、地味に嬉しい発見でした。
同じような感覚がある人へ
もし「話を聞きながらメモを取るのが苦手」「口頭で言われたことをすぐ忘れてしまう」という感覚に心当たりがあるなら、それは単なる注意不足や努力不足ではないかもしれません。人にはそれぞれ得意・不得意の傾向があり、それに合った道具を選ぶことで、驚くほど楽になることがあります。
PLAUD NotePinをはじめとする「聞くことに集中したまま記録できるガジェット」は、そうした人にとって単なる便利グッズ以上の意味を持つ可能性があると思います。

今の時代、出来ないものを克服するより、外部装置に任せてしまうのが一番でしょう。

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